運の流れ
年運と月運とは何で、今年の運勢はどう見ますか?
情報基準日 · サジュニャン編集 · 約1000文字
一言の答え
年運はその年の干支が自分の命式と出会ってつくる一年の運で、月運はその月の干支(節気基準)がつくる一か月の運です。新年の運勢は、年運の干支を日干基準の通変星に変えて今年のテーマを読み、年運の地支が自分の命式の地支と合・冲するかで変化が起きる位置を探すものです。2027年は丁未年で、ひつじ年です。
年運はどう見ますか?
①年運の天干を日干基準の通変星に変えます。2027年の丁火は甲木の日干にとって傷官、庚金の日干にとって正官、壬水の日干にとって正財になり、人によって今年のテーマが違います。②年運の地支(2027年は未土)が自分の命式の年・月・日・時の地支とどんな関係かを見ます。丑土があれば冲(丑未冲)、午火があれば六合(午未合)、亥・卯があれば三合(亥卯未)です。③大運との関係も一緒に見ます。大運が背景で、年運がその上の出来事です。
年運は立春(2027年2月4日)に変わります。1月に見る「今年の運勢」は、厳密にはまだ前年の運です。
月運はなぜ毎月1日ではなく節気で変わるのですか?
四柱の月は節気で分けます。寅月(1月)は立春、卯月は啓蟄、辰月は清明、巳月は立夏、午月は芒種、未月は小暑、申月は立秋、酉月は白露、戌月は寒露、亥月は立冬、子月は大雪、丑月は小寒に始まります。おおよそ新暦の毎月4〜8日ごろです。月運の鑑定で「3月の運」とは新暦の3月ではなく、啓蟄〜清明の間を意味します。
サジュニャンの12か月の運勢グラフと恋愛・復縁・転職・試験のタイミングは、この節気基準の月ごとにスコアをつけます。月運の干支の通変星がそのテーマで持つ意味(例:恋愛では財星・官星・食傷の月は縁が入ってくる月)と、命式との合冲を一緒に見ます。
干支別の運勢と自分の四柱推命の新年の運勢は何が違いますか?
干支別の運勢は年支一文字と年運の地支の関係だけを見ます。同じ干支の数百万人が同じ運勢を受け取ります。自分の四柱推命の新年の運勢は、八文字全体と年運の天干・地支、そして今通っている大運まで入れて見ます。同じひつじ年でも日干が違えば2027年のテーマがまったく違います。干支の運勢は入門用、四柱推命の新年の運勢は実際の計画用として使うのが正しいです。
四柱の12か月と節気(新暦の日付は年によって1日ほど異なります)
| 月支 | 始まる節気 | おおよその新暦 |
|---|---|---|
| 寅 | 立春 | 2月4日 |
| 卯 | 啓蟄 | 3月6日 |
| 辰 | 清明 | 4月5日 |
| 巳 | 立夏 | 5月6日 |
| 午 | 芒種 | 6月6日 |
| 未 | 小暑 | 7月7日 |
| 申 | 立秋 | 8月8日 |
| 酉 | 白露 | 9月8日 |
| 戌 | 寒露 | 10月8日 |
| 亥 | 立冬 | 11月7日 |
| 子 | 大雪 | 12月7日 |
| 丑 | 小寒 | 1月6日 |
よくある質問
- 三災は年運ですか?
- 三災は干支(年支)の三合を基準に3年を区切る民間の風習で、命理学の年運の鑑定とは別物です。サジュニャンは三災を使いません。
- 今日の運勢はどう計算しますか?
- その日の干支(日運)を日干基準の通変星に変え、日運の地支と自分の命式の地支の合冲を加えてスコアを出します。サジュニャンの「今日の運勢」がこの方式です。
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この記事は伝統的な命理学の理論をまとめた参考資料であり、医学・法律・投資の判断に代わるものではありません。計算基準はサジュニャンについてに公開しています。
